オーストラリア大使館のサイトから、以下の3つのバイオアート関連の記事が公開されています。
『オーストラリアとバイオアート』
多摩美術大学 久保田晃弘
2010年9月
多摩美術大学でバイオアートの講義や制作を行っている久保田晃弘教授が、オーストラリアを訪問し、その豊かな自然の中で、SymbioticA等の生命科学の研究と美術制作双方の環境が整った理由を探ります。
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オーストラリアの先端アーティストたち -ステラークとオロン・カッツ-
早稲田大学文化構想学部教授 高橋透
2010年8月
世界の中でも注目されているオーストラリアのメディア・アートやバイオ・アート。先端テクノロジー無しには生きることが困難になりつつある現代を、鋭角的に浮かび上がらせるアーティスト、ステラークとオロン・カッツを、早稲田大学文化構想学部でサイボーグ技術を研究されている高橋透教授がご紹介します。
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バイオメディア・アートの拠点SymbioticA訪問記
早稲田大学准教授 岩崎秀雄
2010年7月
オーストラリアは、先端的な科学·技術を取り入れた現代的なアートの表現を模索するアーティストを数多く輩出し、特にバイオアートの分野では、高い評価を受けています。その秘訣を西オーストラリア大学のSymbioticAを中心に、生物学の研究者で、バイオメディア·アートの調査や制作にも携わる早稲田大学准教授の岩崎秀雄氏が探ります。
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