バイオアートの父ージョー・ディビス氏を迎えて、物質と情報が一体化したウェットウェアとしてのバイオメディアを用いたハンズオン・ワークショップを行います。細胞や生体の基本的な操作法を紹介しながら、常に変化する生きたバイオメディアの芸術的、美学的な価値を探求し、生体と電子回路やデジタルメディアを組み合わせたバイオ・インターフェイス、ジェネラティブな「細胞絵画」や「細胞彫刻」、市民のためのオープンソース・バイオなど、21世紀を拓くリベラルでハイブリットな造形表現としてのバイオメディア・アートの可能性を探ります。
定員は30名、すでに申し込みは開始していますので、参加希望の方はお早めに!
東京芸術大学公開講座
ジョー・ディビス新作映画「HEAVEN + EARTH + JOE DAVIS」